冬ゴルフでのグリーン周りのアプローチの対策方法について

冬ゴルフでのグリーン周りのアプローチの対策方法について

『ゴルフステーション新宿』
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みなさまこんにちは ゴルフステーション新宿の斎藤です。

今日は冬の枯れた芝のときのアプローチの対策方法についてのお話です。

特にグリーン周りは芝がないとミスショットが多くなります。

その枯れている芝のときのアプローチの方法です。

通常、グリーン周りからのアプローチは足幅は狭く、ボールは真ん中。
クラブは短く持ち体重は左足に乗せる。手元はハンドファースト。そして左足に体重を乗せたまま手首を使わずボールをヒット

シーズン中、芝が生えていればいいが、枯れているとミスショットも多くなります。

そういったときはボールポジションを右足親指の前くらいにします。

構え方は同じ。いつも以上にハンドファーストで、左足体重のままクラブを振っていきます。

そうすることでよりボールをヒットしやすくなり、ミスショットも少なくなります。

ボールを右足親指の前に置くと、枯れた芝でも簡単にヒットできます。

ここでの注意ポイントは手元の位置。

手元は左足内ももの前くらいにします。

ボールポジションが変わっても手元の位置は同じで手元の位置は変わらず、ボールの位置だけズラします。

冬場のアプローチの対処法として使ってみてください。

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