これまで『試打ラボ しだるTV』で試打したドライバーのうち、トラックマンで測定したバックスピン量が少ないモデル、上位5機種をまとめた総集編です。
単に数字だけで比較せず、試打を行った石井プロの感覚を加味して、ランキングしました。
バックスピンはボールに揚力を与える意味で非常に重要な要素です。
スピン量が少なければ飛ぶわけではなく、あくまでも適正なスピン量を得ることが重要です。
いくつかのメーカーによれば、大半のアマチュアゴルファーがスピン量が多すぎて飛距離をロスしているというデータもあり、低スピン性能の高いヘッドは飛距離増が期待できることが多くなります。
何度か揺り戻しが起きながらも、ここ10年余り、ドライバーの進化は低スピン性能の向上が大きな要素でした。
バックスピン量はヘッド性能もさることながら、ロフト角にも大きく依存します。
傾向はあるものの、ロフト角の違うヘッドで試すと、違う結果になると思われます。
ドライバー選びのご参考になれば幸いです。
● 石井良介プロ
PGAティーチングA級。トラックマンを活用したレッスンで、東京・神奈川を中心に活動中。
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