2008年に発売され、5900g・cm2というルール限界のヘッド左右慣性モーメントを持つ、ナイキ『SQ SUMO2 5900』ドライバー。
現在も史上でもっとも慣性モーメントが大きく、ルール上限であるため、事実上これ以上のものはないドライバーです。
ここ1,2年で慣性モーメントを大きくすることで、ミスヒットに強く曲がらない特性を持つドライバーが増えてきました。
そこで、大慣性モーメントの元祖にして究極とも言えるこのクラブを試打してみました。
同時期に発売されたタイトリストの意欲作、『907D1』も試打しています。
三角形ヘッドと現代のドライバーにも通じる超シャローバックで、深低重心化を測っています。
時代の徒花として、さしたる人気が出ることもなく終わってしまったこの2つのドライバー。
プロゴルファー石井良介が、弾道測定器トラックマンを使って、その飛び性能を検証しました。
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(撮影協力)杉田ゴルフ場
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